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煉瓦(れんが)風の駅舎 我が深谷市紹介シリーズ7

深谷で列車を降りた乗客は一様に驚く
東京駅丸の内口駅舎が 聳(そび)え立っているからだ
深谷駅はそれ程 東京駅に似ている
ただ小さなだけで


それに 深谷は煉瓦(れんが)の町だけにあって
深谷駅は 壁面一面に
レンガ風のタイルが貼られ 雰囲気がある
さすが 特急が日に数回止まる駅に相応(ふさわ)しい


思わず はとバスを探してみる
さすが深谷駅 北口から4系統 南口から4系統の
深谷市コミュニティーバス「くるりん」で観光できる
1日何回乗降車しても百円 超お得だ
まあ 1日1系統2~3便と
便が少ないのだけが 玉に瑕(きず)なのだが


駅から見渡せる景観も素晴らしい
駅前には高い建物がなく 遠くまで展望が広がる
数年前 駅近くにあった超高層地上五階地下一階の商業ビルが
取り壊され 更地(さらち)になったので よけい景観がよくなった


でも 深谷駅乗車人員が降車客含まず 1日1万人強
東京駅乗車人員が降車客含まず 1日40万人強
若干(じゃっかん)負けているのが 悔(くや)しい

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深谷2017年三大事件 めだか 我が深谷市紹介シリーズ128

クリスマスは神聖なる儀式で
厳(おごそ)かに過ごさないといけない


クリスマスイブの前日 *1
サンタクロースの乗るソリの先導車であろうか
救急車1台とパトカー4台がサイレンをならし *2
近所にやってきた


凄惨(せいさん)な事件のため 事件概要は書きたくない
高齢の被疑者とは ゴミ出しの折
しょっちゅう会話を交(か)わしていた
相手側から話しかけてくる 穏(おだ)やかな人だった


近所の立ち話でも 話題になる
被害者の多額な博打(ばくち)の借金うんぬん
確かめるすべがない噂話(うわさばなし)である


どこにいるのだろう
取り調べの後は 重罪被疑者は
「小菅(こすげ)拘置所」に移送されると聞いたが *3
これも 真偽のほどは分からない


なんでも 小菅は12階建てと聞き *4
刑務所は 平屋か せいぜい2階建ての建物と
思い込んでいた 私はとても驚いた *5


めだかを飼っている家がすぐそばにある
道路の端に何個かおかれた 容器の中
薄氷が張っているのに関わらず
氷の下 めだかは元気に泳いでいた


めだかは 水温40℃になっても
生きられると聞き再度驚いた


高齢の容疑者には この寒さは厳しいだろう
めだかのように 元気でと
ただ願うだけだった


*1 12月23日
*2 覆面パトカーも含めるともっと多いかもしれません
*3 東京拘置所
*4 新舎房は地上12階 地下2階 高さ50m
*5 学生時代ゼミで堺刑務所に行きました


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カルカロドン メガロドン 我が深谷市紹介シリーズ5

毎夜 カルカロドン メガロドンが襲ってくる
ホオジロサメの祖先の
全長13mに達する凶暴ザメだ
長さは 超ロングトラック並み
人間を 一口で呑み込める大きな口
そのサメが襲ってくる 逃げようがない


我が町は 海の底だった
推定全長12mのカルカロドン メガロドンの歯が
1200万年前の地層から ほぼそろった形で発見された


洞窟壁画の新人類誕生が20万年くらい前
旧人類 原人と遡(さかのぼ)り
更に遡って 猿人が石器を使い始めたのが200万年前
更に遡って ヒト亜科として区分される動物が表れるのは
600万~500万年前
だから 1200万年前といえば
人間のかけらも無い時代に違いない


だけど 夜になると 我が家は海の底
カルカロドン メガロドンが襲ってくる

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